「ちちぶ菜漬」生産順調
JAは、27年11月中旬から、皆野農産物加工センターにて、28年1月上旬まで、贈答品用「ちちぶ菜漬」の加工作業を行っています。
「ちちぶ菜漬」は、秩父の代表的な特産の一つ「しゃくし菜(雪白体菜)」を独自に漬け、加工したものです。シャキシャキした食感が特徴で、まんじゅうのあんや炒めものなどにも良く合います。
今年度の「しゃくし菜」は、天候不順の影響を受けたものの、契約栽培者による適切な管理により、約80トンの収量がありました。
贈答用には、2㎏2,000円・3㎏3,000円(各送料等別途)を用意し、全国各地からの注文に対応します。
お問い合わせ先
営農経済部 営農販売課
0494-63-2020