「第5回 JAちちぶ組合長杯」ペタンク大会

JAちちぶは、JA埼玉県信連やJA共済連埼玉の協賛で、4月29日、埼玉県秩父市荒川総合運動公園で、「第5回JAちちぶ組合長杯」ペタンク大会を開きました。

当日は108チーム・324人が参加しました。

予選でリーグ戦を行い、上位2チームが決勝トーナメント(組合長杯)へ進み、それ以外のチームは、やまなみ杯へ進みます。

組合長杯の部では、諏訪C(太幡菊男・大越喜平・入戸野肇子)、やまなみ杯の部では、下吉田D・(坂本雅夫・本田カツ子・新井秀雄)が優勝しました。

同大会はJA事業への関心の向上や地域に親しまれるJAを目指し、地域貢献の一環として開かれています。

靑葉正明組合長は「日頃の練習の成果を活かし、大会を楽しんでほしい。」とエールを送り、「大会を機にJAの各事業や活動について知り、直売所や金融、共済なども利用してもらいたい。」と話しました。

ペタンクは、健康促進のため、同市で推奨しているスポーツです。「陸上のカーリング」ともいわれ、身体への負担も少なく、子供から高齢者まで気軽に楽しめます。約700gの鉄球(1人3球)をビュット(目標球)へ目掛けて投げ合います。今大会では、90歳を超える参加者が3人参加しました。

同JAでは、共済加入者や年金受給者、預金者の増強などに向け、様々なイベントやプレゼントを企画しています。今大会も組合員からの要望や地域貢献の一環として、実現しました。好評につき、来年度も行う予定です。

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