いちご部会開園式

 JAちちぶいちご部会は令和7年1月10日、秩父市の太田観光農園で、秩父地域の観光イチゴ農園の開園式を開きました。部会に所属する秩父市、横瀬町、長瀞町、小鹿野町の農園は、イチゴ狩りで訪れた観光客を迎えます。
 部会員や市・町関係者、観光協会、鉄道関係者、県秩父農林振興センター、JA役職員ら25人が出席。部会員は式典後に報道関係者の取材に応じ、地域産イチゴのPRをしました。
 髙野宏昭副部会長はあいさつで「秩父地域の生産者は、県内で一番長く『あまりん』『かおりん』を栽培しており、管理のレベルも高い。味と品質にこだわり、お客さまに恥ずかしくないイチゴを提供したい」と話しました。