サツマイモ作付け会議

 JAちちぶ有機部会は令和6年3月21日、JA営農経済部で切り干し芋用のサツマイモ作付け会議を開きました。
 部会で主に栽培する「タマユタカ」や「ベニハルカ」を、昨年と同じく21トン出荷すること目指します。
 部会員や(株)ちちぶ観光機構龍勢の町よしだ、県農林振興センターら11人が参加。苗、資材の注文や出荷規格について確認したほか、講習ではセンターの石間戸芳朗担当部長が、秩父地域で発生がみられる病害虫に注意を呼び掛けました。
 多比羅雅敏部会長は「異常気象により、今作もどのような気象となるか分からない。健康に気を付け、栽培管理をしてほしい」と話しました。