健康で風土に合った食生活研修会
JAちちぶ女性部小鹿野支部は9月14日、小鹿野文化センターで健康で風土に合った食生活研修会を開きました。
埼玉県の食料・農業の特性を生かし、伝統的で健康な手づくりの食生活を次代に継承することが目的で、支部員やJA職員ら10人が参加しました。
研修会では支部員が各班に分かれ、地元食材やエーコープ商品を使った「豚肉と根菜の黒酢おろしあえ」「だし炊きごはん」「ししゃもの天ぷら・オニオンリング」「野菜とベーコンの包み蒸しマリネ」など7品を作りました。
支部員らは、研修を終えて「地元食材の新しい料理法など、発見がある研修だった。家でも作りたい」などと話しました。