園芸部会表敬訪問「秩父きゅうり」PR
JAちちぶ園芸部会は令和5年4月26日、埼玉県庁を訪れ、大野元裕知事を表敬訪問しました。訪問は、地元選出の新井豪県議会議員、阿左美健司県議会議員の仲介で実現しました。
部会役員や県秩父農林振興センター職員、JA役員ら16人が、知事のほか、副知事、農林部長らを訪問。朝取りのキュウリや鉢植えのキュウリを手渡し、「秩父きゅうり」をPRしました。
部会の主力農産物「秩父きゅうり」は県産ブランド推進品目で、有機質肥料の施肥を義務付けることで、良食味を追求します。綺麗な空気と水や昼夜の寒暖差も、味と香りが濃く、歯切れの良いキュウリを栽培出来る要因となっています。出荷先からは味と香りが高く評価され、高単価で取引されています。
大野知事は「県民の皆さまにも「秩父のキュウリ」として知っていただけるようアピールしていきたい」などと話しました。