女性大学 寄せ植え講習開催
JAちちぶは令和3年12月7日、JAちちぶ小鹿野集出荷所で女性大学を開校し、参加者は観葉植物の寄せ植え作りを楽しみました。
女性部員ら41人が参加。小鹿野町の島田治男さんが講師となり、配色や並べ方、花の特性など、基本とポイントについて説明しました。
コロナ禍の中で女性部の活動が見送られていましたが、部員から寄せ植えをやりたいという声があり、今年も引き続いての開催となりました。
参加者はハボタン、キンギョソウ、シクラメンなど、用意された12種類の花を使い、それぞれがオリジナリティ溢れる寄せ植えを作りました。
島田さんは「この時期の花で、長く咲く種類を用意した。手入れをすれば花が咲き続けるので、長く楽しめる」と話しました。