女性大学開校 寄せ植え講習

 JAちちぶは令和4年12月6日、JA小鹿野集出荷所で女性大学を開校し、参加者は観葉植物の寄せ植え作りを楽しみました。
 JA管内の女性部員ら27人が参加。小鹿野町の島田治男さんが講師となり、配色や並べ方、花の特性など、基本とポイントについて説明しました。
 コロナ禍の中で女性部の活動が見送られていましたが、部員から寄せ植えをやりたいという声があり、今年も引き続いての開催となりました。
 参加者はハボタン、シクラメン、ストックなど、用意された10種類以上の花を使い、それぞれがオリジナリティ溢れる寄せ植えを作りました。
 島田さんは「この時期の花で、長く咲く種類を用意した。こまめに日に当てるなど、手入れをすれば花が咲き続けるので、春まで楽しめる」と話しました。