女性部秩父支部 大福作りに挑戦

JAちちぶ女性部秩父支部は、3月15日、埼玉県秩父市、JA本店調理室で、支部員18人が、地元産の米消費拡大運動の一環として、和やかな雰囲気の中、「大福」作りに挑戦しました。

新井部長は「毎年楽しみにしている人も多い。今年は最高齢で、88歳の人も参加している」と話します。

地元産のもち米13kgと前日に煮詰めておいた支部員が栽培した小豆4kgを用意。もち米を蒸かし、餅つき機で餅にします。各支部員らが餅に餡を包み込み大福をつくりました。

大福作りと並行し、郷土料理の「つみっこ(すいとん)」を地元産の野菜を使って作りました。

できあがった大福とつみっこは、談話を楽しみながら食べて交流を深め、本店のJA役職員らにも振る舞いました。

支部員らは「楽しみながら作れた。慣れたころには終わってしまった。家族も楽しみにしている。」と笑って話しました。

 

大福作りを楽しむ支部員

大福作りを楽しむ支部員

 

柔らかい手作り大福

柔らかい手作り大福