巣鴨地蔵通りで秩父の農産物をPR!
JAちちぶは、平成30年7月7日、東京都豊島区の巣鴨地蔵通り商店街イベントスペースで、秩父地域の新鮮野菜や特産品をPRすることを目的に、「秩父特産品祭り」を開きました。
JA園芸部会員やJAきのこ部会員、JA役職員12人が参加。秩父きゅうりやナス、インゲン、椎茸(菌床・原木)などの野菜類やちちぶ菜漬け、ちちぶ茶やコンニャクなどの特産品を対面販売しました。
観光客や地域住人らで賑わい、新鮮な野菜類は特に好評で、開始から約2時間で完売しました。
購入者からは「新鮮な野菜が農家さんの顔を見ながら安心して買えて良かった。シイタケに菌床と原木の栽培方法があるなんて知らなかった。秩父からこちらに越してきて、久しぶりにちちぶ菜漬けが食べられる。」と盛況でした。
秩父地域は、昼夜の寒暖差が大きく、味の濃い良質な農産物が栽培されます。市場では、品質の高さや規格の統一性が好評で高く評価されています。