巣鴨地蔵通りで秩父の野菜や特産品をPR

JAちちぶは、7月12日、東京都豊島区の巣鴨地蔵通りにて、「秩父特産品祭り」を開き、園芸部会員、きのこ部会員、JA職員13人が参加しました。

観光客や地域住人で賑わう中、秩父きゅうりやナス、インゲン、椎茸(菌床・原木)などの野菜約570袋やちちぶ菜漬け、おなめやコンニャクなどの特産品を販売しました。

新鮮な秩父産の野菜は、大変好評で販売開始から約2時間で完売しました。

同イベントは、秩父地域のおいしい野菜や特産品をPRすることを目的として、行われました。

購入者からは「キュウリの試食をしたが、とても美味しい。生産者の顔を見ながら、良いものが買えて良かった。野菜を買うときには、産地もみる。」などの声がありました。

同地域は、昼夜の寒暖差が大きく、味の濃い良質な野菜が栽培されます。東京市場などでは、品質の高さや規格の統一性が好評です。

 

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