廃棄農薬、農薬空容器の回収実施
JAちちぶでは令和3年1月26日、中央配送センターと西部配送センターにて、JAで農薬を購入した人を対象に、期限切れや不要となった農薬、および農薬の空容器の廃棄処理の仲介を受け付けました。
両センターで空容器138kg、廃棄農薬約347kgを回収し、専門業者に廃棄を依頼しました。
期限切れや不要となった農薬による事故や、環境汚染の防止を図ることを目的として、平成17年から回収の仲介に取り組んでいます。
毎年継続して実施することで、初めて利用する方も多くいます。
利用者からは「処理に困っていた農薬が安価で廃棄できるのはありがたい」などと話がありました。
今後も継続して実施する予定です。