春の秩父イチゴはいかが

JAちちぶは、平成28年4月24日、秩父農産物直売所・道の駅みなの・道の駅果樹公園あしがくぼにて、「秩父いちごキャンペーン」を開き、春の秩父イチゴをPRしました。

5月の大型連休を直前に、秩父地域の春のイチゴをPRし、各観光農園への誘致を図ります。

道の駅みなのでは、当日「春の感謝祭」が開かれ、直売所では、新鮮野菜を求め利用客などで賑わいました。

JAちちぶキャンペーン隊やJA職員は、同JAいちご部会の各農園から提供されたイチゴ(とちおとめ・やよい姫など)の試食を勧め、パンフレットなどを配り、同地域のイチゴの魅力をPRしました。

試食をした観光客は「甘くておいしい。ゴールデンウイークには、家族を連れてイチゴ狩りをしたい。直売所に戻って買って帰る。」などと話しました。

 

同地域の農園では、初夏の6月中旬までイチゴ狩りが楽しめます。昼夜の寒暖の差が大きいため、イチゴに甘みがのり、夜間の気温が低くなるため、初夏になってもイチゴの味が落ちにくい。

自然に恵まれた環境で、温泉や札所(ふだしょ)などの観光スポットも多く、観光農園に適しています。

 

 

秩父イチゴ

秩父イチゴ

 

 

 

 

蜂が頑張って受粉

蜂が頑張って受粉