若手職員による農業体験
JAちちぶは令和6年11月5~7日、入組1、2年目の職員を対象に農業体験を行いました。農業経験の少ない新入職員が農業体験を行うことで、農業への関心と理解を深め、組合員および生産者とのコミュニケーションを図ることが目的です。
職員2人が参加し、生産者の圃場で作業方法を学びながら、しゃくし菜の出荷荷造りと太白イモの収穫作業を体験しました。
生産者からは「真面目によく働いてくれた。機会があれば、ぜひまたお願いしたい」との言葉を頂きました。
JAでは今後も体験の機会、特に農業未経験の若い世代の体験機会を増やしていきます。