農薬空容器回収を仲介
JAでは、2月1日、中央配送センターと西部配送センターにて、JAで農薬を購入した人を対象に、農薬や空容器の廃棄処理の仲介を受け付けました。
空容器約75kg、廃棄農薬約422kgなどを回収し、専門業者に廃棄を依頼しました。
JAでは、生活環境、自然環境の保全を図ることを目的として、平成17年頃から回収の仲介を行っています。毎年継続して実施することで、初めて利用する方も多くいます。
利用者は、「安価で廃棄してもらえるので、助かる。」などと話しました。
今後も継続して実施する予定です。