道の駅に花の彩りを提供
JAちちぶは、平成30年3月16日、皆野町、道の駅みなの敷地内で、緑化運動の一環として、道の駅利用者らの目を楽しませることを目的に、アジサイを植栽しました。
皆野町が紫陽花の苗21本を用意。JA職員4人が咲くように願いを込めて植栽しました。
活動は、平成25年から毎年行っています。町とJAが協力し、ヤマツツジ約200本、ミツバツツジ約160本、河津桜約20本、クリスマスローズ約50本を植栽しました。年間を通して、季節の花が楽しめる道の駅を目指します。
3月下旬から河津桜の淡い桃色の花が咲き始め、4月下旬には、ツツジが華やかな彩りを与えます。6月にはアジサイの落ち着いた花が咲く予定です。
駅利用者からは「道の駅できれいな花が見られて、とても良い」と好評で、今後も活動は継続して行う予定です。
同駅は、県内19番目の道の駅として、平成24年10月にオープンしました。年々来場者数が増加し、平成28年12月には100万人を超えました。併設するJAちちぶ皆野農産物直売所では、地域の農産物や特産品が多く並び、地域農業の活性化にも繋がっています。レストハウスみなのでは、コシがあり、おいしい手打ちうどんが気軽に食べられると連日賑わいます。