道の駅みなの 小学・高校生がイベント
道の駅みなのは令和6年7月20日と21日、地元の小学生や高校生が作った農産物や加工品を販売するイベントを開きました。
町立三沢小学校の児童や職員、学校運営協議会らは2日間、児童が育てたジャガイモと地元農家が用意したカブトムシを販売しました。同校は地元農家や同協議会、PTAの協力で、児童が無農薬でジャガイモを栽培。150キロを販売しました。
21日は、県立皆野高校の商業科の生徒が、地元和菓子屋と共同開発した「なんちゃって⁉みそぽてサブレ」を販売。「みそポテト」をイメージした甘辛い味噌味で、原材料の一部に地域の遊休農地で栽培したジャガイモを使っています。