道の駅みなの来場者数100万人突破!
皆野町の道の駅みなのは、平成28年12月9日、来場者数100万人(直売所レジ通過人数)を超えました。100万人目の来場者となったのは、神奈川県川崎市の大沢さん(78)と土屋さん(74)の姉弟です。
当日は、土屋さん姉弟には、駅長の石木戸道也町長から盾が手渡され、JAの宮澤勝雄男組合長からは、秩父地域の特産物が手渡されました。
大沢さんは「今日立ち寄れて幸せだ。月に一度は秩父地域に来ている。」などと話しました。
100万1人目の来場者となった、東京都北区の光田さん(78)には、記念品が手渡されました。
道の駅みなのは、県内19番目の道の駅として、平成24年10月にオープンしました。年々来場者数が増加し、4年2か月で来場者数が100万人を突破しました。併設する農産物直売所では、同地域の農産物や特産品が多く並び、地域農業の活性化にも繋がっています。
石木戸町長は「苦労もあったが、とても良かった。利用者も増え、農家だけではなく、商工会からも喜びの声が上がり、地域活性化に繋がっている。全体の利用者数は、もっと多い。JAちちぶと連携し、施設をよりいっそう充実させていきたい。」などと意気込みを語りました。