道の駅利用者に花の彩りを提供/緑化運動に一役
JAちちぶは、平成29年3月13日、皆野町、道の駅みなの敷地内で、緑化運動の一環として、道の駅利用者らに喜んでもらうことを目的に、河津桜とクリスマスローズを植栽しました。
同町が河津桜10本とクリスマスローズ50株を用意。JA職員4人が植栽しました。河津桜には、強風で木が倒れるのを防ぐため、支柱を立てました。
同活動は、平成25年から行っています。同町と同JAが協力し、現在、ヤマツツジ約300本、ミツバツツジ約100本、河津桜約20本が植えられています。3月下旬から河津桜が咲き始め、4月下旬には、ツツジが道の駅に華やかな彩りを与えます。
駅利用者からは「道の駅できれいな花が見られる」と好評です。
今後も継続して活動を行う予定です。
同駅は、県内19番目の道の駅として、平成24年10月にオープンしました。年々来場者数が増加し、昨年の12月には、来場者数(農産物直売所のレジの通過数)が100万人を突破しました。併設するJAちちぶ皆野農産物直売所では、同地域の農産物や特産品が多く並び、地域農業の活性化にも繋がっています。レストハウスみなのでは、コシがあり、おいしい手打ちうどんが気軽に食べられると連日賑わいます。